金山で地下鉄からJRへ乗り換え。名駅へは中央線でも東海道線でもいいが（名鉄でもいいが）、先に来そうな東海道線を選ぶ。4～5分遅れていたようで、313系4両クロスシートの普通列車がどえりゃあ混んだ（ご当地基準）状態でやってくる。夜は快速と普通が10分に1本ずつの輸送体系らしい。客観的には言うほどの混雑率ではないけど、荷物を抱えて乗るとなかなか厄介ではある。

お土産を買って新幹線に乗る。さらに荷物が増える。

東京駅からは中央線からの千代田線。二重橋前まで歩いてもいいが、微妙に距離があるのでしんどい。東京から御茶ノ水までの中央線は混む区間ではないからさておき、千代田線はそれなりに乗っている。御茶ノ水の聖橋口改札が新しくなっていた。10両編成ロングシートがバンバン走り回っているのはなんだかんだ東京だなあと思う。JRが「電車」と「列車」に分かれているのも、昔と比べるとすっかり薄れた線引きではあるが、東京と大阪だけで名古屋にはないんだよなあ。